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Channel: 豊かな暮らし
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薪ストーブ屋さんの手伝い

一月という長い時間にわたってブログを留守にしていました。申し訳ありません。PCの前に座って何かを書くという時間がなかなか取れなかったこともありますが、 「忙しいから」という言い訳をしながら実は面倒くさいというのも半分あったと 思います。公私共に忙しかったのは事実です。僕の仕事は気象の影響を受けやすいため日本の どこかで悪天候があると多忙になります。2月は北国で何度か大雪が降ったために...

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米航空機事故で思ったこと

空港で働いていて日常的に飛行機を目にしていると、どうしても飛行機のことを夢に見る ことが多くなるようだ。学生だった頃には夢に飛行機が出てきたことなど記憶する限りで は無いのに、働き始めてからというもの(特に飛行機の運航関係の仕事をするようになって からというもの)、航空ファンというわけではないのに夢に出てくるようになった。そして...

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エネルギー問題

春というより初夏のような太陽が照りつけるようになり、そろそろ我が家の薪ストーブ も今シーズンの活躍を終えた感じがする。休日には子供の相手に追われながら原木調達 や薪割り、薪棚の造作などに追われていたが結局のところ昨秋までに準備しておいた薪 だけでは少し不足気味だったので、来年用には今年よりもかなり多く準備してある。薪...

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生命は繰り返す

ゴールデンウィークの中休みだった平日のある日、ひとり息子を連れて東京の実家に 帰ってみた。「ダァダ(僕)と電車に乗ろうよ」と誘い出し、京成電鉄から都電荒川線 に乗り換えて都電の停留所からは徒歩で実家に向かった。「夏になったら3歳になる」が最近の口ぐせの息子は緑多い田舎で育っているので、 池袋近くの町を歩くと田舎から来た親子が都会のビルを見上げている光景のような、...

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鬼子母神 -親としての不安 -

誤解を怖れずに書くが、自分の子供が行方不明になってしまうような嫌な夢を時々みる。 夢の中では愛しい子がどこに行ってしまったかも分からず、うなされて目を覚ますと隣 で天使のような顔で寝ている我が子がいたりすることに安心するようなことが、子供を 授かってからの3年弱となるこれまで何回かあった。そんな悪夢を見た翌日には子供が それまでにも増して可愛く見えて、愛情が深まることを実感する。...

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脳死は人の死か?

現行の臓器移植法が施行されたのは、97年のことらしい。今でも15歳以上の成人の ばあい本人の意思が確認できれば、脳死と判断された場合に臓器提供が可能になる。 今朝の新聞一面記事によると、国会で0歳児でもドナーとなり、臓器提供が可能になる らしい。現代の医学では臓器を移植するしか完治する方法が無い病気を持つ人には朗報となり、...

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蚕が繭を出るとき

8月生まれの子供がいる我が家としては、夏が近づいてくる今は誕生日が近づいてきて 幸福を感じる季節です。Y君はまもなく3歳になるので、もう少しでどこかに預け ることを考えていい時期だと思えるまで成長してきました。幼稚園や保育園に子供 を預けることについてはこれまでにも時々書いてきましたが、僕なりに意見がある...

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高速1000円なんて嘘じゃん

テレビのニュースや新聞で休日の高速道路が1000円になったと報道していたので、 我が家のコンパクト自動車にもETCとかいう機器を取り付けてみた。週末の休みを 待ちわびること数ヶ月、その間に千葉県知事の選挙があり新たに就任した自称剣道2 段のタレントがアクアラインを800円にしてくれた。千葉県にある我が家から神奈川にあるMrs.Winterの実家まで、週末であればアクアライン...

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歳を取るということ -1-

高度経済成長の頃からか、一党独裁が続いた日本では都市に産業を集中させる政策を国 が取り続けた。戦後の農村で育った若者は、成人すると東京や大阪などの大都市で就職 口を見つけて定住するのが日常になり、人口が流入して過密になった都市部では地方から 出てきた者同士が家族を持つために核家族化が進んだ。国はこうした核家族に対し、都会で家を持つことがステータスだというマイホーム幻想を抱かせ、東京では家族3、...

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八ツ場ダムと森田健作

国政選挙でそれまでの与野党が逆転し、新しい政権が発足してから2週間が経つ。八ツ場ダムの建築計画中止は民主党の政権公約であったのだから、これまで57 年もの長きに渡り、ダム建築計画に翻弄されてきた地元住民からは多少の不安が 出ようとも、計画が白紙に戻されるのは仕方のないことだし、長期的に見れば 計画の中止がやがては地元住民にとっても平穏な暮らしの始まりとなることを信じ...

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